あのまま、このまま、想うママ。

日々格闘!息子(4歳)を育てるワーキングマザー

コンプレックス撲滅運動 〜脱毛〜

「恥ずかしいから明かりを消して‼︎」
つって。

行為の最中、
部屋の明かりを暗くする理由は
雰囲気を演出するためでも
ぽっこりお腹を隠すためでもないからな!



わたし、今ひとりで密かに
「コンプレックス撲滅運動」やってて。


100年人生っていうし、
先は長いし、
お金と相談して
解決できそうなコンプレックスは
撲滅していこーやないのと。
(夫にナイショで)


昔っから毛深いのがコンプレックスで
脱毛サロンで脇やひざ下は処理してたんだけど
まだ未開の地があって。


うん、下のヘアーがね、もう野放し。
茂みっつーか、Amazon
なんか潜んでんじゃないかなって
思うくらいのAmazon感。


おそらく遠くからみたら
下着つけてんのかなってくらい広範囲。


茂ってるAmazon・・・




Amazonとはかれこれ20年強、
付き合ってきたわけだけれども。


下着の中でいつも押しつぶされてたよね。
水着からぴょこっと飛び出してることもあったよね。
元彼に濃いねって言われたりもしたよね。


色んな思いが駆け巡るけれど
Amazon必要なの?って意識しはじめたら
もう必要性が見当たらなくて。
サヨナラを告げることに。


脱毛サロンへ通うのは時間的にも難しいから
家庭用脱毛器購入。
(夫にナイショで)




これで昨年の春くらいから
チマチマAmazonの開拓を始めまして。


Amazonの奥深くはひとりでは危険な気もするのでとりあえず手前を開拓。
せめて正面からの見た目、上半分くらいはいっちゃいたい。



これさ、脱毛器当てる前に剃るんだけど
2〜3日経つと立派なAmazonがチクチク頭を出すわけ。


そのチクチクが痒くて痒くて。


剃る→脱毛→痒い→
剃る→脱毛→痒い・・・


って繰り返してたら肌が荒れてきて
やばいな〜っと思ってたところで
「子作り協定」が締結…


いやいや、
この中途半端なAmazonどうするよ。


生やすにも期間が短すぎる・・
だからもう選択肢はないわけ。


行為の当日、
Amazonの流れに逆らって
剃る、剃る、剃る。


えっ?



ええーーーーっっ!



絶句です、絶句。
毛穴が赤くなって
無残なAmazon登場。


まさか私のAmazon
こんなことになるなんて・・・


そしてこれをこの後、
人に見せなきゃいけないなんて。


5年ぶりのチャンスを目前に
令和最大級のピンチ到来。


下から撫でられたら終わりなんですけど。
親父のヒゲかっつーね。


ひとりお風呂でAmazonを見つめながら考えた。このチャンスを先送りにすることもできる。ただ周期的に妊娠の可能性が高そうだからやってしまいたい。


もうこうなったら・・・
「恥ずかしいから明かりを消して‼︎」
つって暗くした。


もうね暗くするってレベルじゃなくて、闇でした。

カーテンの隙間から漏れる
街灯の明かりもシャットアウト。

電源タップもオフ。

まさに闇(枕)営業でしたね。


そして絶対にバレてはいけないAmazonを死守しながらの奉仕。


色々と必死過ぎて、ちょっともう記憶が定かじゃないんだけど、Amazonを目視で確認はされなかったはずだからミッションクリア。


おかげでセカンド処女のまま
2020を迎えましたが
わたしは元気です。